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Psychoanalytic Forum for Kokoro コンベンション2014 

「見るなの禁止」を超えて
日本の精神分析・精神療法のために
日 時 2014年6月22日(日) 10:00~16:00
場 所 帝京大学 板橋キャンパス 臨床大講堂
講演者 北山 修ほか
参加対象 臨床心理士、医師・看護師、福祉・教育従事者ほか
心理臨床を修める大学院生、臨床心理学を学ぶ大学生など
参加費 8000円(学生5000円)
定 員 300名(定員になりしだい締切)

【プログラム】

《第一部:覆いのつくり方》
基調講演 岡田暁宜(南山大学)
「きたやまおさむ」と「北山修」を複眼視すること

ディスカッション 北山修に聞きたいことを聞く
北山 修・東畑開人
《第二部:シンポジウム》
日本の精神分析
“先生転移”と“見るなの禁止” 加藤隆弘(九州大学精神科)
 女性の自虐的世話役と能動性 鈴木智美(精神分析キャビネ)
 精神分析の日本化――親鸞と空海 川谷大治(川谷医院)

総合司会 池田政俊(帝京大学文学部/北山研究所)

【演者紹介】

《第Ⅰ部 講演と討論》

北山 修
1946年生まれ、京都府立医科大学医学部卒業。
九州大学名誉教授、白鴎大学副学長、国際基督教大学客員教授。
北山精神分析室。元・日本精神分析学会会長、国際精神分析協会正会員。
昨年と今年の日本語臨床コンベンションは“古稀記念”の一環となる。
『見るなの禁止』(岩崎学術出版社, 1993)
『言葉の橋渡し機能』(岩崎学術出版社, 1993)
『幻滅論』(みすず書房, 2001)
『劇的な精神分析入門』(みすず書房, 2007)
『覆いをとること・つくること』(岩崎学術出版社, 2009)
『評価の分かれるところに』(誠信書房, 2013)

岡田暁宜
1967年生まれ、名古屋市立大学大学院医学研究科修了。
南山大学人文学部心理人間学科教授。
関心領域は「多様な心的援助現場で活かす精神分析」。
著書に『精神分析と文化』(岩崎学術出版社, 2012)がある。

東畑開人  
1983年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。
博士(教育学)、臨床心理士。沖縄国際大学南島文化研究所特別研究員。関心領域は「心理療法論」「医療人間学」「間文化性研究」。著書に『美と深層心理学』(京都大学学術出版会, 2012)がある。


《第Ⅱ部 シンポジウム》

川谷大治
1980年、長崎大学を卒業して精神科医局に入る。
精神分析を学ぶために、福岡大学病院に内地留学。そのまま福岡に居座り、精神科クリニックを開業。
現在は、「生き直し」をテーマに精神分析的保険診療を行っている。

鈴木智美
1959年生まれ。福岡大学大学院医学研究科卒業。
可也病院・精神分析キャビネにて精神分析を実施。精神分析家。
関心領域は「精神疾患における精神分析的理解」。
『摂食障害の精神分析的アプローチ』共編(金剛出版, 2006)などがある。

加藤隆弘
1974年生まれ、九州大学医学部卒業。
医学博士。九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野・九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点 特任准教授。
関心領域は「日本における精神分析からみた心と社会(文化)と脳の相互作用」。

◎総合司会
池田政俊
千葉大学医学部卒業。
博士(医学)。北山研究所所長、帝京大学教授。

◎シンポジウム司会
岡野憲一郎 
東京大学医学部卒業。
医学博士。京都大学大学院教育学研究科教授。

◎シンポジウム指定討論
妙木浩之 
上智大学大学院博士課程満期退学。
臨床心理士。東京国際大学教授。

笠井さつき
上智大学大学院博士課程修了。
臨床心理士。帝京大学専任講師。
このプログラムは終了致しました。

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